ベンツ C230  メンテナンスインジケーターのリセット

ベンツ警告灯点灯

こんにちは。OGAです。



 

ベンツのc230のメーターにあるディスプレイの中に、メンテナンスBの警告灯がついてます。

ベンツには、メンテナンスAとメンテナンスBという2種類のメンテナンス表示が装備されており1年おきに、定期的な整備を交互にお知らせするようになっています。

今回は、メンテナンスBの警告灯が表示されています。

ベンツ警告灯点灯

このメンテナンスBのリセットをしていきたいとおもいます。

ベンツ警告灯点灯

 

1.まずは、キーをONの位置にします。エンジンはかけません。

2.メンテナンスBの画面になるように、ステアリングにある↑のボタンを押します。

3.メンテナンスBの画面が表示されたら、メーター左にあるトリップのつまみボタンを、3秒間長押しをします。

 

つまみを押した後

4.すると、上側の画像のようになります。

5.再度、3.で押したボタンを、3秒間長押しをします。

 

リセットした後

6.上側の画像のようにメンテナンスA 15000kmソウコウとなればリセットは完了です。

一度OFFにしてエンジンをかけてみて警告灯がつかないか確認をしてみます。つかないのでOKです。

 

 

 

走行には問題もないし、そのままの方も多いと思います。

警告してくれるのはありがたいですが、やっぱり気になってしまいますね。

ベンツも車種によってリセットの仕方は違うので調べたりがめんどくさくなります。

簡単にリセットできるのでまだいい方、と思うことにします。

 


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